啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

(0)福岡から三島へ

福岡の実家で、「おさんどん」を終え、老齢の父親を病院の定期検診に連れて行き、母親の見舞いをして、いつものように、ぎりぎりの時間で飛行機に飛び乗って福岡から戻りました。

 この国の介護については、多くの問題をかけていることを実感していますが、とにかく多くの人々に支えられて、何とか老いた人たちが生かされていることがよくわかります。

 土日がないのが、ちょっとつらい感じでしょうか。しかし、誰もが一度はくぐる世代交代の苦しみ。どこかにみんなが幸せを感じられる一点ででもあれば、いいのでしょうが・・・。