啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

8/29(日)三島のサル

 この週末は、実家の福岡は妹が面倒を見てくれていたこともあり、スケジュール担当の西牧さんが鉄壁の守りで予定を全く入れないよう確保してくれたこともあり、数ヶ月ぶりにゆっくりしながら、宿題をやることができました。
ところが、朝午前6時半頃、 三島市広報のスピーカーから、サルが沢地大橋を渡って光が丘方面に移動したという目撃情報に、「窓を開けないように」とか、「サルを興奮させないように」とかという警告のアナウンスが流れました。
 沢地大橋というのは、自宅の目と鼻の先。いよいよ、サル襲来の洗礼を受けることに。ということで、窓は朝から開けないこととし、外にもあまり出ないことにしました。
 午後2時頃には、サルは富士見台付近とか。そこで、しばらく熱海に一時避難することにしました。ちょうど、今夜の熱海は今年最後の花火大会ということで、本当に久し振りの熱海の花火をみることになりました。(また、その写真を公開できればいいのですが・・。)

さて、学名で言えば、ニホンザルはMacaca fuscata(イタリック)で、タイワンザルはMacaca cyclopis(イタリック)。今回のサルは、どちらだ?「おサルのお尻はまっかっかぁ」というけど、ともに属はMacacaなので、ちょっと見ただけでは分かりません。
 はやく、山に戻ってくれ〜!