啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

(0)三島のサル再び

 今朝4時半過ぎから起きだして仕事をしていましたら、午前6時くらいから自宅周辺がどうも騒がしいのです。 
 もしやサル関連ではないか、三島市役所のホームページをチェック。
 サル目撃情報によると、「光が丘3丁目」に午前6時に現れるとなっています。まさに、自宅から目と鼻の先のバス亭が「光が丘3丁目」で、先日の沢地大橋よりもさらに自宅寄り。
 拙宅は、住所表示こそ沢地ながら、実は壱丁田や光が丘に最も近いのです。簡単に言えば、「ヒト噛み付きサル」(三島市役所が通称として用いる公式名称)が自宅前をうろついているというです。
 朝7時15分頃に、東京出張のため三島駅に向かおうと家を出たとたんにびっくり。消防車をはじめ20台ははるかに越える車が道路にびっしり駐車して、多くの人たちが付近を行ったり来たりしているのです。なんと、カメラマンの姿も複数目につきます。
 自宅前でサルの大捕りもの合戦の真っ最中だったのです。早朝から頑張ってくれている皆さんに感謝しながら、早く何とかしてと、期待感をもって心でお願いした次第でした。
 Super Positiveブログによれば、20万円の賞金がサルについたとか・・。20万円かぁ〜!100万円だったら、教授も捕獲に向かうのに・・。
(実際は、サルを部屋でも何でも閉じ込めたら、20万円とのことです。閉じ込めによって部屋や家屋が破損した場合は、別途市役所が保証してくれるとのこと。また、サルの捕獲は許可をもつひとしか出来ないとのことです。)