啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2014-07-11から1日間の記事一覧

「なんとかなる」が信じられない時代

教授がまだ20歳代で大学院生やポストドクだった頃、大学の教員であった助手になるなんて、「夢のまた夢」でした。 特に、生物学は「飯の食えない分野」の典型で、「生物学で飯が食えるか?」という題目のシンポジウムなども、本当に行ったことを今でも覚えています…