啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2013-12-18から1日間の記事一覧

「 1ドル103円」の今を占う

米国の住宅事情が戻り、雇用情勢が改善し、米国の景気回復が明らかになってきました。このため、景気刺激策の縮小の時期が早まり金利も上昇する様相です。一方、日本は、インフレ率2%の達成目標を果たすため、また消費税増税による景気減衰を防止するため…