啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2010-12-27から1日間の記事一覧

箱崎神宮

それにしても、福岡市東区の九州大学の近くにある箱崎神宮のおみくじは、本当に「凶」がたくさん出ます。少なくとも教授が学生の頃は、全くそうで、またそれで有名でした。 何度引いても「凶」、よくて「小吉」。若いときは、ひどく傷つきました。でも、おかげで、…

悲運の避け方

考えてみれば、確かにそうだと思いますね。「運命」であきらめるより、「努力」して悲運を避けるほうが、よっぽど賢明ですね。 ・「ピンチはチャンス。」 ・「野球は9回2死から。」 ・「塞翁が馬」 ・「運は糾える縄のごとし」 人生どういうことが起こるか分かりませんの…

「凶」の良さ

どうしてかというと、"吉"だと良いことしか書いていないので、慢心してしまうし、安心して努力しないことが多い。一方、"凶"だと、用心をしたり、慎重に行動したりするようになる効用があるというのです。

おみくじ「凶」の教え

BIRCの納会の始めに、嶋田一夫センター長からご挨拶がありました。短いご挨拶でしたが、とても含蓄のあるものでした。 ご挨拶の中で、「神社などでおみくじを引くと、自分はどういうわけか、"凶"ばかり引く。しかし、"吉"より"凶"のほうがいいんです!」と、嶋…

BIRC/AIST納会

お台場にある産業技術総合研究所(AIST)のバイオメディシナル情報研究センター(BIRC)の納会がありました。