啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2010-12-07から1日間の記事一覧

新神戸の悲劇

本日の分子生物学会大会での予定やいろいろな人達との会談も終わり、教授はまた実家の福岡に一人向かうため、山陽新幹線の夜汽車に乗りました この日は、何故か忙しくお昼も食べられないまま、またルミナリエなぞは見るべく暇もなく、神戸ポートピアから三宮…

ビッツ(株)バイオテクノロジーセミナー

本日正午からあったビッツ株式会社提供の次世代シーケンサー情報解析のセッションは、立ち見ができるほどの大盛況で、入り口付近で少し聞いただけで、入場を諦めて帰りました。 また、DDBJの中村保一教授とDBCLSの坊濃さん企画のデータベース関連のセッショ…

ポスター発表

国立遺伝学研究所の教授の研究室からは、金城その子さんがポスター発表していますし、BIRCからもかなり出しています。ぜひ見てあげてください。

BIRC他の展示

産業技術総合研究所のバイオメデシナル情報研究センター(BIRC)の統合データベースチームが、神戸展示場3号館(3-43)で点じブースを出して頑張っています。 近くには、情報・システム研究機構のイフサイエンス統合データベースセンターや理研のオミックス研究…

バイリンガルからトリリンガルへ。

それから、これからはトリリンガル。日本語と英語のバイリンガルはもう当たり前で、こんからの若人は3ヵ国語が話せるトリリンガルが必要でしょう。 個人的には、中国語がお薦めのように思います。そういう教授は、バイリンガルでいまだに甘んじていまして、…

英語も自己投資で自分を磨く。

教授の研究室では、約30年前から一貫してセミナーと研究室会議は、英語で行っています。 新入生で英語ができない院生も、みんな我慢して聞いて上げます。そのうち、自分の出来なさを危機バネとして、有料の英会話学校に通いはじめ、3年後には立派な英語が話…

英語による講演

いくつかのセッションに出てみましたが、かなり英語による講演が増えているようです。 また、いい上手な英語での講演も多く、質疑応答もかなり多くの人達が上手な英語でやりとりしていました。 この学会の理事会でも、さらに英語化を進めるようです。いいこ…

MBM2012は阿形清和京大教授がホスト

昨夜、分子生物学会理事会にて、2012年は京大の阿形さんがホストすることが決まりました。阿形さんとは、プラナリアの進化で共同研究をしました。 また、阿形さんは、来年京都で斎藤成也さん達と行うSMBE2011に続く日本進化学会大会の大会長でもあります。 …

分子生物学会が神戸で始まる

分子生物学会年会大会(MBM2010)が、神戸のポートピアで始まりました。