啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

エイジシュート

教授の知り合いでお世話になっている先生が、最近、ゴルフで「エイジシュート」を達成して、そのお祝いの会へのお誘いを受けました。「ホールインワン」より達成するのが難しいと言われる「エイジシュート」の難しさは、ゴルフをしない教授にはよくわかりませんが、記録として残して讃えられるほど凄い業績のようです。

じゅらんゴルフ関係の解説によると、以下のようです。

1) エージシュートとは
エージシュートとは、ストロークプレイを行った場合に、18ホールの1ラウンドの総得点(スコア)が、自分の年齢以下の総打数にてホールアウトすることです。ある程度年齢が上がらないと達成することは難しいですが、アメリカや国内でも高齢でプレーする方は記録保持者もおり、シニアのゴルファーにとっては、ゴルファーとしての1つの大きな目標でもあります。」

2) エージシュート難しさ

「エージェントシュートの難しさは、その年齢とコースのホールアウト総数にあります。若年層の30歳や40歳ではそれ以下のラウンド成績を収めなければならないため、物理的には不可能だと考えられています。現実的に考えられるのは、60歳代以上という事になりますが、その年齢になると、今度は体力との問題が出てきます。つまり、いかに長寿で健康的にプレーが続けられるかという事が、鍵を握るわけです。」


3) エージシュートの条件

「ゴルフプレーにおいて、エージシュートが公認されるためには、ただ18ホールを自分の年齢でホールアウトするだけではなく、その他の条件を全て満たさなければなりません。例えば18ホールの総延長距離が6,000ヤード以上である事や、年齢は基本的に満年齢が基準となっているので、その年齢計算で達成が必要です。ただしこれは国内に限った話で、韓国などの数え年が有効な地域では、数え年でのエージェントシュートも認められています。」