啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

「鼓舞」と「享年」

ずっと若い時に、漢字の読みを間違えて覚えたために、今も時々苦労する単語があります。その代表例が、教授の場合、「鼓舞」と「享年」という二つの単語。「こぶ」と「きょうねん」。これを、どういう訳か、「コマイ」と「リョウネン」と読み間違えたりして、恥ずかしさに頬を赤めることがあります。