啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

早朝のウォーキングを再開

日本での年末年始で鈍ってどうしようもなくなった身体を再生すべく、中断していた早朝のウォーキングとラジオ体操を再開した教授。ここサウジアラビアのジッダ近くのアブドラ国王科学技術大学(KAUST)の美しいキャンパスを、早朝に歩き出しますと、一年でも最も快適な季節だけにとても爽快な気分になります。
この数ヶ月に渡ってまだ処理できていない仕事や、返事すべき大事な人達にまだ返事できていない自身の不義理など、数々の罪悪感もちょっと横に置いて、早朝のウォーキングは健康のためだけなく気分一新に非常に役立ちます。