啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

息子の小学時代の同級生のスチュワーデスさん

このNH935便に乗り込むや、座席が「A1」なので、一番前の右端。普段は通路側を必ず確保しますが、空席が多いせいかスターアライアンスのシステムが気をきかせての座席確保だったのでしょう。
そして、その席の前で待っていただいていたのが、何とか息子の小学時代の同級生のスチュワーデスさんだったのでした。
最初は、「ひょっとして、静岡の・・」から始まって、息子の小学時代の同級生のスチュワーデスさんと分かるのに、時間はほとんどかかりませんでした。息子の小学校で1年生から6年生間で全学年同級生だったとのこと。しかも、全日空の前にはエミレーツ航空に勤務していたとか。この偶然に、もう体調の悪さは忘れてしまいました。
同僚のスチュワーデスさんに、写真を撮ってもらって息子にメールしたら、この偶然をとても喜んでいました。
体調不安いっぱいの長旅の始めではありましたが、お陰で幸先のいいスタートの旅に変わって、雰囲気が一気に好転しました。
アモイ(アモイ)到着もスムースで、サウジアラビアで入手してもらった中国への入国ビサも何の問題もなく、お迎えをきちんと来てくれていて、予定どおりでした。