啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

オイル産生バクテリアのシングルセル解析

昨日から中国の青島(チンタオ)にCAS(Chinese Academy of Science)のバイオ燃料・バイオセンサー研究所の3人の教授の方々がKAUSTを訪問してきました。そのセミナーが本日2016年2月22日の午後2時からありましたよ。世代は異なりますが、3人ともアメリカ帰りで、なかなかしっかりした人達でした。
特に、ラーマン解析を応用したオイル産生藻類のシングル解析は、日本やKAUSTよりも進んでいる印象を持ちました。