啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

よく使う難読語

「苟も」:いやしくも
「況や」:いわんや
「転寝」:うたたね
「齷齪」:あくせく
「可惜」:あたら。もったいないことに。
「許嫁」:いいなずけ
「依怙地」:いこじ
「五月蠅い」:うるさい
「烏滸がましい」:おこがましい
「朧」:おぼろ
「気障」:きざ

〜おまけ〜
「隘路」:あいろ。山あいの狭まった道、困難な物事
「慧眼」:けいがん。物事を見抜く鋭敏な眼識
「有為」:うい。世の中が常に移り変わり、定まりのないこと。
「邂逅」:かいこう。巡り会い。
「矍鑠」:かくしゃく。老人になっても元気な様。
「客死」:かくし。旅先や他国で死ぬこと。
「臥薪嘗胆」:がしんしょうたん。かたきをうつために苦労すること。
苛斂誅求」:かれんちゅうきゅう。税などをようしゃなくとりたてること。
「僥倖」:ぎょうこう。おもいがけない幸い。
「欣喜」:きんき。非常に喜んで嬉しがること。
「膏肓」:こうこう。内蔵で病の直しにくい部分。
「嚆矢」:こうし。物事のはじまり。
「肯綮」:こうけい。急所。
箴言」:しんげん。戒めの言葉。