啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

国立国際医療研究センター講演

国立国際医療研究センター研究所にて、「目の進化からみたゲノム研究の最前線」と題して講演を行いました。
教授が主務とするアブドラ国立科学技術大学(KAUST: King Abdullah University of Science and Technology)は、いったいどんな大学なのという問い合わせが非常に多いことから、その概要の説明から始めました。
東京・新宿にある国立国際医療研究センターは、その玄関から大きな改築増築工事が完了し、近代的な大病院と研究所に変貌していました。日本を代表する病院に相応しい門構えや外来部分なども目を見張るような変貌ぶりでした。