啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

ボストン・ケンブリッジのMIT

ボストンのローガン空港13:30発のJAL007便の乗って日本に帰国する際、ボストンのケンブリッジ地区のメディリアンホテルに宿泊したため、ホテルから空港に向かうタクシーの運転手にお願いして、マサチューセッツ工科大学(MIT: Massachusetts Institute of Technology) の入り口に停まってもらって、写真を数枚撮ってきました。
その反対側にあるハーバード大学にも何度も行ったことがあるのに、不思議なことに、教授はMITには今まで一度も行ったことがなかったのです。工科大学なのに、ビジネススクールはあるし政治関係や人文関係も強いというアメリカ合衆国でも超エリート校になっています。





この大学から何人のノーベル賞受賞者が出ているだろうと考えるだけでも、その優秀さがすぐに分かります。