啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

首都リャアドの砂嵐の幻想的な夜


この日、サウジアラビアの首都リャアドは、午前中の気温が41℃を超えました。夕方から雷を伴う雨となりました。一年に数回しか降らないという雨が降ったのでした。
そして、30分程度の雨の後に、お決まりの砂嵐が吹き荒れました。外にいると耐えられないようなダストですが、車の中から見た砂嵐の近代都市リャアドの夜は、幻想的な近未来都市を演出してくれます。