啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

エティハド航空のラウンジ・ポリシー

エティハド航空」という航空会社を知らない人も多いのではないかと思います。「エティハド航空」というのは、アラブ首長国連邦が設立した国営の航空会社なのです。
 新しい航空会社でありますが、機体も新しく、なかなかいい航空会社です。拠点は、アブダビのようです。
 普通、多くの航空会社では、ラウンジを利用する場合は、ゲストを少なくとも1人連れて入ることが出来るようになっています。特に、配偶者の場合など、このシステムは有効に機能します。
 どういうわけか、この航空会社だけは、「本人しかラウンジに入れない」というポリシーを堅持しています。よりよいラウンジのサービスを保証するためとの理由を挙げています。
 しかし、たとえばキャセイ・パシフィックという航空会社のラウンジのサービスは、そのような特別なポリシーがなくても、十分に満足できるサービスが提供されていると思います。
 もしこのようなポリシーが続くとすれば、超豪華なラウンジサービスを期待したいものです。