啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

長崎空港

 長崎空港から羽田空港まで、わずか約一時間半。さすがに、新幹線と在来線を乗り継ぐと7〜8時間はかかりますから、時間的には圧倒的に飛行機の勝ちですね。
 ただし、片道の航空運賃が、日航機の場合、四万数千円はします。きっと割引特典や飛行機会社の選択で、もっと安くなるとは思いますが、やはりLCC (格安航空会社)の活躍の余地は多分にあると思います。
 また、長崎空港への長崎市内からのアクセスが悪すぎます。福岡空港ほどのアクセスの良さは期待しませんが、何とかならないものかと思います。
 やはり、長崎市内から在来線の特急かもめ号で博多駅に出るか、それより運賃が安い高速バスで福岡に出て、福岡空港から羽田空港に飛ぶというのが一番便利で一般的なのかも知れません。
 あれだけの観光資源を有し、多くの日本人がこよなく愛す街、長崎。教授の大好きな街、長崎。長崎空港のよりよい活用法を考えましょう!(日本最初の海上空港として開港、そして羽田空港への旅客数は約137万人で全国第12位。なかなかの実績です。なお、「リョーマの休日」の高知龍馬空港は、羽田空港への旅客数約81万人で全国第29位。)

(参考引用)
長崎空港(ながさきくうこう、Nagasaki Airport)は日本長崎県大村市にある空港。空港法では第4条1項5号に該当する空港として政令で定める空港に区分されている。大村湾に浮かぶ有人島である箕島を開発することで、1975年5月1日に世界初の海上空港として開業した。長崎空港ビルディング株式会社(コーポレートブランド:NABIC(ナビック)、Nagasaki Airport Building International Corporationの略)が管理し、国土交通省が運営している。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E7%A9%BA%E6%B8%AF