啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

CKJ NIG-シンポジウム

CKJ China-Korea-Japan (日中韓)で「バイオインフォマティクス・トレーニング・コース」と名付けて、毎年交代の順番制でアジアのリーダーとなるべき若い人達に教育コースを開催して、いよいよ10年となりました。
 今年の春は上海で行ったように、1年に2回も行ったこともありますので、通算すると全部で14〜15回はこの教育コースを行ったことになります。
 1回当たり、約30人しか学生を取らないことになっているので、通算15回行ったとして、約450人のリーダーを育てたことになります。