啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

トモコ・スティーンさんが来室

 米国の国会図書館に勤めるライフサイエンスの科学史学者のトモコ・スティーン博士が、来室してくれました。
 太田先生とともに3人で昼食をとった後、福島の放射線被害に注目した我が国における放射線医学研究の歴史的経緯についてのセミナーをやっていただきました。