Wikipediaによりますと、「クラウドコンピューティングは、以下の3種類に分類される場合が多く、以下を総称してXaaSと呼ぶ場合もある」とのことです。。
「 (1)SaaS
インターネット経由のソフトウェアパッケージの提供。電子メール、グループウェア、CRMなど。セールスフォース・ドットコムのSalesforce CRM、マイクロソフトのMicrosoft Online Services、GoogleのGoogle Appsがある。オープンソースのSaaS構築フレームワークとしてはLiferayがある。
(2)PaaS
インターネット経由のアプリケーション実行用のプラットフォームの提供。仮想化されたアプリケーションサーバやデータベースなど。ユーザーが自分のアプリケーションを配置して運用できる。セールスフォース・ドットコムのForce.comプラットフォーム、GoogleのGoogle App Engine、AppScale、マイクロソフトのWindows Azure、Amazon.comのAmazon S3やAmazon DynamoDBやAmazon SimpleDBなど。
(3)HaaSまたはIaaS
インターネット経由のハードウェアやインフラの提供。サーバー仮想化やデスクトップ仮想化や共有ディスクなど。ユーザーが自分でOSなどを含めてシステム導入・構築できる。Amazon.comのAmazon EC2など。」
となっています。とても、参考になります。