啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

牧野助教らの仕事が日経新聞の記事に

 2012年8月14日(水)の朝刊の科学記事コラムに、「重複した遺伝子:消え方に規則性」との見出しで、東北大学の牧野能士助教らの仕事が紹介されました。たしか、PNAS論文での発表であったと思います。 
 消え方に、遺伝子発現の量に対する自然選択がかかっている可能性を指摘したのです。
 今後のさらなる発展に大いに期待するところです。牧野君、頑張れ!