啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

朝から論文書き

自宅のレーザープリンタが故障。プリンタ会社の人が取りに来て修理に出て行くというので、これでは仕事にならないということで、急遽エプソンの一番安い(無線LANなし)のインジェットプリンター「EPSON PX-403A」を買いに行きました。
 セールで、何とわずか、4,400円! 感激の一台。でも、インク代がセットでリテール料金で約4,000円 。
こうなってくると、「インク代で儲ける」というビジネスモデルが露骨に見えて、我にふっと返りました。そうすると、消費者たる自分も、計算詰めで行かねばと・・・。
 なるほど、レザープリンタの方が初期投資としては高いが、インクカートリッジ代とその交換頻度の少なさを考えると、トータル・バリュウレーザープリンタが上ではないかと、腕を組んでみました。
 でも、時遅し、既に買ってしまったのですから。ただ、セットアップも簡単、便利と言えば便利。ただ、論文原稿を全編打ち出そうもんなら、非常にコスト高になります。やはり、一時凌ぎの一台都考えるべきでしょう。