啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

夜はJim Lake 教授宅に

夜は、UCLAの歩いて18分のところに住んでいるけれども車で通勤しているというJIm Lake教授が、スウェーデンのJens Lagergren教授 (Royal Institute of Technology (KTH))とニュージーランドのMike Steel教授 (University of Canterbury)とともに、ご自宅に招いてくれました。




 素晴らしい果樹のたくさんある大きなお庭の邸宅でした。いわゆるロスでもビバリーヒルが隣接する高級住宅街にあるようでした。もう暗くなっていましたが、オレンジやアボカドを自分でもぎ取れるような立派な樹木が生い茂っていました。
 カリフォルニア産の白ワインにチーズのおもてなしを受け、今年の5月にロンドンのリンネ協会からJim Lake教授が授与された「ダーウィン・ウオーレス・メダル」の話で、話に花が咲きました。
 その後、ご一緒に「パラミーノ(Parramino)」というイタリアンレストランにご招待いただきました。