啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

FAOBMBのプレナリーレクチャー

 2011年10月5日(水)の朝からシンガポールのバイオポリスで始まるFAOBMB(Federation of Asaian and Oceanian Biotechonlogy and Molecular Biology)の招待を受け、早朝6:45三島発の新幹線で品川経由で成田空港に向かい、ANA機でシンガポールへ飛びました。機内で、引き続き論文書きです。
 5日に夕方にシンガポール着なので、5日の大臣出席の開会セレモニーなどはすべてスキップして、オープニング・レセプションから出席刷る予定です。
 教授は、中国・深センBGI(Beijing Genome Insitute)のDirector-in-GeneralのDr.Henry Yangとともに、7日の午前中に特別講演(Plenary Lecture)を行なう予定です。
 Henry Yangさんと、少しでも話せるといいのですが。ただ、アジア遺伝学会の件もあるので、どう話すかはきわめて微妙というか、非常に難しい局面がありそうにも思われます。
 その前の日の6日の午前中は、米国メイン州にあるJacson LaboratoryのPresidentでCEOになるDr. Edison LiuがPlenary lectureを行います。Edにも久しぶりに会えて話せるといいのですが、・・・。