啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

愛車が修理から戻る

 教授の愛車が、約3カ月ぶりに戻ってきました。24年前のイギリス製の車で、もう少しで「ポンコツ」から「クラシック」になるはずと強く信じてやまない愛車です。
 しかし、もうこの年数になると、修理だけでも半端ではありません。
 実は、なかなか壊れないのです。というのも、時間があまりなく、月に1度乗るか乗らないかなのですから。でも、一度どこかが壊れると、大体修理に数カ月はかかってしまいます。
 「一度好きになってしまうと、づっと長く好きでいられる」性格が、災いしていると周りの人たちから言われています。