啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

らっきょう


昨日、お姉様が渾身の力を込めて漬けられたという「らっきょう」を、芹澤さんがわざわざ自宅まで持ってきていただきました。
 「らっきょう」は、教授の大好物の一つ。もともとカレーライスが大好きで、それがもとで「らっきょう」が大好きになったということです。しかし、この「らっきょう」が焼酎のつまみにすごく合うように思うのです。
 また、「しげの家」のらっきょうは格別です。しゃりしゃりとしたしっかりした食感があるのに、甘酸っぱいジューシーさが口いっぱいに広がる格別の美味なのです。これは、確かに素人には出せない「技」でしょう。まさに、「state-of-art」というべき芸術品と、教授は言っても過言ではないと密かに思っています。
 その芸術品の新漬けを、芹澤さんに持ってきていただいて大変光栄でした。芹澤さん、どうもありがとうございました!