啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

(2)大雨のため東海道新幹線が止まる

東工大客員教授として長津田で予定されていた岡田先生との研究打ち合わせをキャンセルさせていただき、いろいろな宿題や執筆優先のため、三島に一目散に戻る予定でした。(岡田先生、すみません!)
なんと、新横浜・熱海間で1時間に50mmを越える大雨とのこと。きっと、福井に上陸して東海・関東に向かっている台風のせいでしょう。運転再開のめどは全く不明とのなことです。
品川駅で、すでに新幹線のこだま号車両に乗り込んだ身には、ここは「待ちの一手」のみ。
「攻め」と「守り」は得意の教授としては、「待ち」が大の苦手(いゃぁ、「待ち」は得意かなあ。・・すみません、いつも「待たせてばっかり」かもしれません。)。
つらい時間が続きました。しかし、1時間29分遅れて、ようやく運転再開。
車内は超満員になっていました。待ってたぶん、座れたのは幸いでした。