啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2017-04-12から1日間の記事一覧

国定忠治と赤城山

「赤城山といえば、上州の侠客・国定忠治で有名であり、明治、大正、昭和初期に講談や新国劇の題材として大人気だった。国定忠治の一節「赤城の山も今宵限り、生まれ故郷の国定村や、縄張りを捨て国を捨て、可愛い乾分(こぶん)の手前(てめえ) たちとも、…

長岡忠次郎とは

長岡忠次郎とは、ご存知「国定忠治」のこと。「国定 忠治(くにさだ ちゅうじ、忠次とも、文化7年(1810年) - 嘉永3年12月21日(1851年1月22日))は、江戸時代後期の侠客である。「国定」は生地である上野国(上州)佐位郡国定村に由来し、本名は長岡忠次…