啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2013-02-28から1日間の記事一覧

「アベノミクス 三本の矢」は1月24日(木)の日記あるいは2月7日(木)の日記(再掲)をご覧下さい!

「アベノミクス 三本の矢」は1月24日(木)の日記あるいは2月7日(木)の日記(再掲)は、アクセスが多いため、以下のいずれかのURLをご覧下さい! http://d.hatena.ne.jp/tgojobor/20130124 http://d.hatena.ne.jp/tgojobor/20130207

「先制医療」とは何か(1)

「先制医療」(Preemptive medicine)とは、「病気が発症することをあらかじめ高い精度で予測(Predictive diagnosis)したり正確な発症前診断(Precise medicine)を行うことによって、病態・病因の発生や進行のメカニズムに合わせて治療を行い、あるいは発症を防…

放射線被曝の動物実験

財団法人環境科学技術研究所の生物影響研究部では、外部被曝の放射線影響の大規模な動物実験を、マウスを用いて行っているようです。 その研究成果は非常に重要に思われます。 特に、人の問題の次に動植物や海洋生物などのこのような系統的な研究は、非常に…

環境科学技術研の主な研究調査活動

財団法人環境科学技術研究所の3研究部の主な研究と研究施設を、2010年11月現在において以下のように記されています。 「1) 環境動態研究部 環境動態研究部の目的は、再処理施設の操業に伴い放出される微量の放射性元素(物質)について、その環境中での移行…

環境科学技術研の組織と予算

財団法人環境科学技術研究所の「組織と予算」は、以下のようになています。 「平成22年度は65名の常勤職員と4名の非常勤職員で構成される。そのうち 環境動態研究部は14名、 環境シミュレーション研究部は11名、 生態影響研究部は14名である。 平成22年度予…

財団法人環境科学技術研究所

財団法人環境科学技術研究所の概要は、以下の通りです。 「財団法人環境科学技術研究所(Institute for Environmental Sciences)は、青森県六ヶ所村に1990年12月3日に設立された。設立目的は、 (1)青森県内の空間放射線(放射能)の分布の調査と使用済み…