2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
無事に、フォーラムのメイン・イベントのシンポジウムが終わりました。 2月20日 対話シンポジウム「日本文明とイスラーム文明の対話:多様性の中の統一」 10:00〜10:15 開会の辞「アフガニスタンからサウジアラビアへ」(フォーラム代表挨拶) 10:15〜11:…
詳しいことは、後ほどすぐにお知らせしますが、ポストドク研究員数名募集・実験補助テクニシャン1名募集します。 適当な候補者を知っている方は、 tgojobor@genes.nig.ac.jp まで、是非お知らせください。国籍・年齢は問いません。また、ドライ・ウェットの…
いよいよ始まります。
熱海の夜は、街の灯りがきらめき、サンビーチの砂浜のライトアップもあり、冬でもきれいです。
アラビア青年交流会シンポジウムがいよいよ明日から始まります。 基調講演「ライフサイエンスにおける多様性の中の統一」ということで、約1時間の講演を行います。 私の関係では、当研究室の中川研究員、そして慶応大学助教のの八谷さんや関係の先生とサウ…
ゲノム特集で、Eric Landerが大きなreview論文を書いています。
「山のあなたの空遠く 幸い住むと人の言う・・」。 ご存知、カール・ブッセ(Karl Busse)の詩「海潮音」(上田敏訳)の一説です。 幸いとは何か? 山とは、あなたにとって何か? 何かそんな問いをしてみたくなるこの頃です。
博多駅を午前9時発ののぞみ号で出発し、名古屋でひかり号に乗り換えて三島駅に午後2時前に到着。そのまま、研究室に直行しました。 新幹線は、飛行機に比べると、乗り換え回数が非常に少なく、乗り換えのための移動距離も少なくて、結構楽です。 でも、乗…
東工大の松岡先生主導のスーパーコンピュータ。
帰路は、往路よりも、いささかましなようです。 (写真は、日本の歌謡曲でも「・・こんな素敵な島に来て〜」と歌われた有名な済州エアポート(Jeju Intermational Airport)のターミナルビルの前面風景です。)
ようやく、波乱の韓国出張が終わろうとしています。
日本の原風景としての繁華街がありました。
「まっこり」と「どんどんじゅ」の違い。
風光明媚だが、空港から遠いです。
アワビのチゲスープ。
Jeju Development Center
州政府の知事室へ。
日中韓バイオインフォマティクストレーニングコースの発展の今後の協議。
朝8時前にホテルに到着。まず、Sanchak Lee教授とDr. Kangとあう。
朝5時に起床。金浦エアポートホテルを午前6時にバスで金浦空港に向かいました。
夕食は、韓国コンビニでさびしく、マッコリゲット。
ソウルの寒さは、半端ではありません。
西牧さんのリアルタイムによる出張予定の再アレンジで、ぶっつけで出発。
釜山空港が雪のため、閉鎖という。
この社会科学色の強いフォーラムで、基調講演でライフサイエンスという異色の話をすることの難しさとリスクを、今更ながら強く感じています。 まもなく事務局に講演要旨を送らねばならず、苦悩の最後の時間を過ごしておりますが、とにかく”乞うご期待”です。…
エジプト革命の真っ只中、偶然にも時機を得た企画と言いますか、非常に興味深いフォーラムになると思います。
閉会の辞は、静岡大学学長の伊藤幸宏教授がおこないます。
さらに、NHK教育テレビでお馴染みの白熱教室の小林正弥・千葉大学教授が、両国青年による対話「これからの『文明間対話』の話をしよう!」という、対話型のパネル・ディスカッションをおこないます。
また、元UNESCOの服部英二先生が、テーマ講演「多様性の中の統一性」を行います。そして、上村司・外務省中東アフリカ局参事官とトルスターニ大使が加わって、服部先生との鼎談が予定されています。
「ライフサイエンスにおける多様性のなかの統一性」と題する基調講演をおこないます。