啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2010-09-09から1日間の記事一覧

速読会と水曜セミナー

毎週1回の水曜セミナーの参加者が少なくなり、同じく毎週1回の研究室のSRPPという名の速読会も以前のような活況さがなくなっています。 ラボ・ミーティングの後にみんなで話し合いました。 二つを一緒にするか、スコープを変えて、2つとも残すか?この点…

日経新聞とのインタビュー

夕方、日経新聞の永田編集員がお見えになりました。少しばたばたしていて、失礼しました。また、記事を楽しみにしています。

お茶大・小倉さん再び

お茶大の小倉さんが、彼らの投稿直前の論文のことで、また教授を訪問してくれました。 この執着力というか、執念というか、これが論文書きの原点と思います。 この気持ちがある限り、きっといい方向に向かいます。 頑張れ、小倉助教!

鈴木善幸助教

鈴木善幸助教が、10月1日付で移動します。新しいところでも頑張ってください。

ラボ・ミーティング

夏休み明け初めてのラボミーティングがありました。元気なみんなの顔がありました。 予算は厳しい状況は続いていますが、いい論文の発表が続いており、またいい原稿も出てきています。 研究で成果を出すには、時として時間がかかりますが、いい仕事は必ず評…