啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

KAUSTのキングバーガー

教授の勤めるサウジアラビアのアブドラ国王科学技術大学(KAUST)には、10を優に超えるレストランがあります。フレンチ、イタリアン、日本食、中華、レバニーズ、メキシカン、などなどなかなか多彩です。また、ファーストフードも充実していて、教授の好きなのはキングバーガーとインディアンカレーショップです。残念ながら、中華のチャイニーズ・エキスプレスのようなものはありません。
今日は、研究センターとして知財などの報告書を提出すべき締め切り日でした。また、こちらの週末、つまり明日の金曜日からお休みになるということもあって、同僚教授からこのキングバーガーに行こうと誘われてしまいました。
ただ、この同僚教授はハンバーガー大好き人間で、実は昨日も誘われていたのです。「ノー!」と言えない教授は、2日連続でキングバーガーに通うことになりました。
ダブルワッパーとかいうデカイハンバーガーを2日連続で食べざるを得ない状況になってしまったのです。日頃から親しいお医者さんに食事指導をしてもらったりしているので、「例外として認めて下さい!」と心で叫んで、食べました。
しかし、連続2日も同じものを食べても美味しいハンバーガー。これが魅力の味なのか、食べる方の感受性のなさなのか、どちらが正しいのか分かりませんが、美味しいものは美味しいのです。

ということで、明日からまた真面目にダイエットに努めることにします!