啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

KAUSTキャンパスの緑の維持努力

サウジアラビアの教授が主務とするアブドラ国王科学技術大学(KAUST)のキャンパスで、早朝の散水が始まりました。毎朝、約1時間ほど以下のような散水が行われています。真水なので、石油を燃やして海水から真水を作り、それを散水しているのです。

ヤシの木の根元には、散水のためのノズルが設置されています。

その木が何千本あるのか?