啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

グレグジット(Grexit)

現時点の2015年7月5日午後8時(日本時間: 7月6日午前2時)のだんかいで、ギリシア国民投票(Referendum)が投票を終わって、地元マスコミは、「わずかの差で「No」票が優勢のようだ」と、伝えているようです。
「 No」票はEC離脱に向かわせると予想されています。またヨーロッパグループ(Eurogroup)のサポートがない場合、ドラクマという旧通貨に逆戻りになると思われます。

グレグジット(英語: Grexit)とは、「ギリシャのユーロ圏離脱」を意味する造語。英語: "Greece" (グリース)と 英語: "exit"(エグジット)を併せてつくられた混成語で、シティグループのチーフアナリスト、ウィレム・バウター(Willem H. Buiter)とエブラヒム・ラハバリ(Ebrahim Rahbari)が2012年2月6日に発表したレポートで「ギリシャがユーロ圏を離脱し、旧通貨ドラクマを再び使用する可能性がある」ことを指して初めて使用されて以降、マスメディアなどでも使われるようになった。」<引用: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/グレグジット >