啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

ゲノム・キャンパスでの朝食

 朝食は、7:30−9:00とのことであったので、8:00ころレストランへ。だれもおらず、コックの人がEnglish Breakfastをつくって上げようと言ってくれたので、それを待つ間にコーヒーでもと思ったら、一人お客が飛び込んで来ました。それが、なんとSwiss-ProtのAmos Bairoch。お互い顔を合わせて、おかしいやら挨拶やら。
 そして、二人で食べようとしたところ、またもう一人の客人。なんと、これが、NCBIのDavid Lipman。一気に閑散としたレストランに、賑やかさが戻ってきました。しばし、3人で大声で歓談。
 いよいよ、Graham Cameronの退職祝賀シンポジウムが、14:00からFrancis Crick講堂で始まります。朝食のレストランであった3人がスピーカーで、EMBLのDirecor-in-GeneralのIain MattajとEBIのDirectorのJanet Thorntonがご挨拶。あとは、そのまま、バーベキューパーティとスコッチウイスキーの聞き酒大会が、Graham Cameronのために用意されているとか。断酒の教授には、もう関係ありませんが。