啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

ターゲット・タンパク質座談会

 3.11の大震災で途中で中止されたターゲット・タンパク質プロジェクト講演会で、パネル・ディスカッションの部分を座談会という形で行われました。
 羊土社の「実験医学」の編集部のご協力で、この座談会は「実験医学」の特集記事の一つになるそうです。
 高エネ研の若槻壮市先生の司会で、教授の他は、以下の先生方で座談会が行われました。鈴木榮一郎、川上善之、濡木理、岩田想、山本雅之の各先生方でした。
 教授は、「大所高所からの立場で全体をまとめる」と言う事前の役割分担をお願いされておりました。しかし、座談会の最後ではありましたが、いいたいことを言ってきました。