啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

金久実さんもご一緒

  その後、金久実先生も一緒です。金久先生とは長いおつきあいで、「金久先生」と呼ぶと違和感があるので、大先生ながらいつもながら金久さんと呼びます。金久さんが、その後講演されます。Biocuration2010でPlenary Lectureをお願いして東京・お台場で講演してもらったばかりなので、何か二人が一座で回っている感じさえします。

ブルーノ修道院で講演できる光栄

 しかし、メンデルのブルーノ修道院(現メンデル博物館)で講演できることは非常に光栄なことです。若いときに、ロンドンの王立科学アカデミーで講演し、ニュートンダーウィンがサインした大きな記録帳に自ら記帳できたとき以来の光栄な感じがします。
 本日の講演、何とか頑張ります。