啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

スナップチャット

「スナップチャット」とは、送った写真が相手が見た途端に10秒以内に消えるというアプリで、米国で若年層を中心に流行しているアプリのことです。ユーザーが5000万人を超えていると言われています。そして、そのユーザーの平均年令が18歳という若さ。一方、フェースブックのユーザーの平均年令は40歳を超えていると言うので、「スナップチャット」がどれほど若い人に人気があるかがすぐにわかります。
今日のYahooニュースに載っていたように、フェイスブックの30億米ドルによる会社買収の申し出を断った20代のCEOのエヴァン・スピーゲルとCTOボビー・マーフィーが、次にどのような戦略に打って出るのか?
20代でのとてつもない挑戦も、最初のヒントは、友人にSMSで送った間違えた写真がいつまでも残っていることを悔いて、「送った写真が消えたらなあ!」と呟いた一言だったと報じています。<参考: http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150709-00010001-forbes-sci >
(「30億ドル買収拒否! スナップチャット奮闘劇」Forbes JAPAN 7月9日 15時0分配信)