「韓国における大学進学率は2017年現在68.9%で日本の54.8%(2017年度)を大きく上回っている。つまり、日本は卒業後に専門学校(16.2%)と大学(54.8%)に分かれて進学していることに比べて、韓国は専門学校が少ないことなどが理由で大学進学率が高く、卒業後にミスマッチが発生している」
「韓国では労働需給のミスマッチと雇用創出の不振で若者の雇用状況が改善されておらず、2017年時点の若者(20~29歳)の失業率は9.8%に達している。平均失業率3.7%に比べると約2.6倍も高い水準だ。」
引用:
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58755?page=3
韓国では、数少ない大企業への就職を狙う就職浪人が多いと言われています。
そして、最低賃金の急速な引き上げが引き起こす国内問題が、日本製品の不買運動などの反日政策の後に深刻化してくるものと予想されています。