啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

BBQパーティ

 今日は、現地時間の午後4時から、イギリス人の同僚の自宅でBBQパーティがありました。
この同僚は、ケンブリッジ大学からKAUST(アブドラ国王科学技術大学)に来ている研究者ですが、マレーシア人の院生やポストドクなどを多く雇っていて、マレーシア料理に溢れたBBQパーティでした。
 中でも、寿司などの作り方を教えているというマレーシア人院生が、日本のお寿司やおにぎりをたくさん作ってくれていたのには、大変びっくりしました。ここでも、日本料理の世界での影響力の大きさを見せつけられた思いでした。
 お陰さまで、期待をうれしく裏切ってくれて、おいしいお寿司とおにぎりが食べれました。
 おっと、なんでマレーシアとイギリスかというと、マレーシアは旧イギリス領下で、教育制度もイギリスの影響を強く受けており、非常に高品質の人材を育成しているのです。
 特に、女性研究者は独立心が強く、とても優秀で世界でも活躍している人達が多いようです。