啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

クイーンは解散していない! 今も活躍中!

https://otokake.com/matome/3lFmfR
に寄りますと、
「クイーンはボーカルであるフレディ・マーキュリー死去後も、実は解散していません。
現在は「Queen + Adam Lambert」としてライブツアーを行っています。
ボーカルに抜擢されたAdam Lambertアダム・ランバート)はオーディション番組アメリカン・アイドル出身者。
彼がアメリカン・アイドルに出場するためのオーディションで歌った曲こそ「ボヘミアン・ラプソディ」なのです!」
とのことです。

Queen Live at LIVE AID Side By Side Comparison with Rami Malek (Bohemian...

https://youtu.be/qvbhfrwldEs


/Adam Lambert Sings Queen Bohemian Rhapsody In First Audition On American...

https://youtu.be/plYAc5pT-PY



Queen + Adam Lambert Live In Japan Summer Sonic

https://youtu.be/tciRSGKjveY

「ボヘミアン・ラプソディ」の歌詞の意味を示す記事やブログが急増加中

この「ボヘミアン・ラプソディ」サビ部分が以下の歌詞です。
“Mama,just killed a man,
Put a gun against his head,
Pulled my trigger,now hes dead,
Mama,life had just begun,
But now Ive gone and thrown it all away-”

「ママ、僕は人を殺してしまった。
彼の頭に銃を突きつけて、
引き金を引いてしまったんだ。彼は死んだ。
ママ、僕の人生は始まったばかりというのに、
もう僕は終わった、人生を投げ出してしまったんだ!」
(教授訳)

なんとも鮮烈な歌詞です。今聞いてもビックリします。

https://otokake.com/matome/3lFmfR

クイーン(Queen)再人気: フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury )とラミー・マレック(Rami Malek)の比較

ユーチューブ上の予告編から火がつき、感動でリピーターが毎週観覧者が増加の一途をたどっている映画「ボエミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)」が大人気となっているようです。
1970年代に日本に来たクイーンのライブを見に行った教授からすると、リアルタイムでクイーンを知らない世代にかれらの魅力が伝わることは非常に嬉しいことです。
エイズで亡くなったボーカルのフレディ・マーキュリーをラミー・マレックが見事に演じ切りますが、それらをサイド バイ サイドで比較した珍しい動画を見つけました。

Queen Live at LIVE AID Side By Side Comparison with Rami Malek (Bohemian Rhapsody)

https://youtu.be/-XqPBEODZ4s

また、以下のブログは、ラミー・マレックがフレディ・マーキュリーの髪型・髭・鼻・歯を真似したか、そしてあの歌声の再現をどうしたが分かりやすく説明してあります。

https://torukuma.com/rami/

恋あざみ

勝 彩也さん ♪恋あざみ
https://youtu.be/ZbjDoaXY-KE

https://youtu.be/rk-6FYf7gOw


八代亜紀さん ♪恋あざみ
https://youtu.be/j3XslntM-Ds

https://youtu.be/1_frO1-rD8k


村上幸子さん ♪恋あざみ
https://youtu.be/E-llqLUmPd4

森進一さん ♪恋あざみ
https://youtu.be/9DI86i32VMk


五木ひろしさん ♪恋あざみ (ギター:木村好夫さん)
https://youtu.be/PGXNK0Su8H8

三善英史さん ♪恋あざみ
https://youtu.be/UOhXeYhMZEQ

レッドオーシャン化とは?

「競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」とし、競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」を切り開くべきだと説く。そのためには、自分の業界における一般的な機能のうち、何かを「減らす」「取り除く」、その上で特定の機能を「増やす」、あるいは新たに「付け加える」ことにより、それまでなかった企業と顧客の両方に対する価値を向上させる「バリューイノベーション」が必要だとしている。そのための具体的な分析ツールとして、「戦略キャンバス」などを提示している。」

「従来からよく知られているマイケル・ポーターの競争戦略が「事業が成功するためには低価格戦略か差別化(高付加価値)戦略のいずれかを選択する必要がある」としている一方、ブルー・オーシャン戦略では「「減らす」「取り除く」ことによる低コスト化と「増やす」「付け加える」ことによる顧客にとっての高付加価値は両立し得る」と主張している。」

引用: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ブルー・オーシャン戦略

「ブルーオーシャン戦略」とは?

「ブルー・オーシャン戦略(ブルー・オーシャンせんりゃく、英: blue ocean strategy)とは、INSEAD(欧州経営大学院)教授のW・チャン・キム (英語版)とレネ・モボルニュ (ドイツ語版)が著したビジネス書、およびその中で述べられている経営戦略論。日本語版はランダムハウス講談社から2005年に刊行されている。」

引用: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ブルー・オーシャン戦略

日本の銀行の出番

2018年の中頃にあった日経平均が2019年には25000円はおろか30000円にも突入するだろうという楽観的な見通しが、2019年の初頭の現在では大きく後退しており、経済的に大きく引っ張ってくれる「何か」の登場を世の中は待っているように思います。マイナス金利などで疲弊しきった日本の銀行などが、株式投資に参入してダイナミックな投資戦略を国際的に実行するようなことがない限り、なかなか東京市場の株価が浮上していくことは難しいのかも知れません。

FRBの利上げとトランプ政権

しかしながら、米中貿易戦争の終結の兆しは見えず、中国経済の減速は明らかであり、トランプ政権による米国政府機関の一部封鎖がさらに続くと市民生活への影響がさらに拡大してくることも考えられます。FRBの2019年における利上げがないか、あっても限定的である、と言うという予測市場にが織り込まれており、これも急激な円高の要因と思われます。

日銀による株価の買い支えと日本企業の業績

日本市場の安定化や上昇志向は、日本銀行による株価の買い支えによるところが非常に大きく、日銀あっての東京市場ということも事実です。一方、多くの日本企業の業績は一般に堅調と言われ、この3月の決算期にはかなりのいい業績発表が相次ぐはずと言われています。

「ボラティリティ」の増大と「アルゴ」取引

ここのところ、「ボラティリティ」と言われる株価変動の振れ幅の大きさが増大しており、まさに薄商いの中でちょっとした株の売買が市場に大きく影響を与えているのも、よく分かります。
また、市場関係者がよく言う「アルゴ」つまりアルゴリズム取引(コンピュータによる自動取引)が瞬間的に市場の株価の動きを察知して一斉に同じ方向に動き出すために、このボラティリティの増大がさらに拡大されてしまいます。

アップルショックと急激な円高

アップルの減益発表を受け、ニューヨーク市場は大幅安となり、一時1ドル104円をつける円高が急激に起こりました。
年末年始のお休みということもあり、動きを控えている多くの機関投資家が市場に参加していない薄商いの状況とはいえ、日経平均も大幅安を記録しています。